滋賀県議会 2023-03-02 令和 5年予算特別委員会−03月02日-02号
次に、ハンセン病療養所入所者支援事業および健康しが推進事業について、健康医療福祉部長に問います。 令和5年度もハンセン病の療養施設への滋賀県出身の方をお見舞いする尊い予算が計上されています。コロナで起こった差別も踏まえ、ハンセン病の教訓をいかに伝えていくか、なかなかの課題であります。これまでの様々な御経験から、今後どのような政策と努力が大切とお考えか、伺います。
次に、ハンセン病療養所入所者支援事業および健康しが推進事業について、健康医療福祉部長に問います。 令和5年度もハンセン病の療養施設への滋賀県出身の方をお見舞いする尊い予算が計上されています。コロナで起こった差別も踏まえ、ハンセン病の教訓をいかに伝えていくか、なかなかの課題であります。これまでの様々な御経験から、今後どのような政策と努力が大切とお考えか、伺います。
また、省令において定めのある者は、外国人、中国残留邦人、児童虐待を受けた者、ハンセン病療養所入所者、DV被害者、北朝鮮拉致被害者、犯罪被害者等、生活困窮者、保護観察対象者等、東日本大震災等の大規模災害の被災者の計10者でございます。 ◆10番(小川泰江議員) (登壇)ありがとうございます。
7は、ハンセン病療養所入所者の方々の社会復帰を支援し、退所後の生活をケアするために要する経費であります。8は、慢性肝炎及び肝がん等に対する治療に要する費用の一部を助成するとともに、肝炎ウイルス検査で陽性となった方のフォローアップを行う経費であります。9は、難病法に基づく指定難病の患者に係る医療費の自己負担分を公費負担する経費であります。
報告事項は、ハンセン病療養所入所者証言録についての1件であります。 なお、質疑につきましては報告終了後に行うことといたしますので、ご了承願います。 それでは、報告願います。 説明は着席のままで結構であります。 柏瀬健康増進課長。 ◎柏瀬 健康増進課長 健康増進課でございます。 ハンセン病療養所入所者証言録について、ご報告をさせていただきます。 資料5をお願いいたします。
また、省令で、外国人、中国残留邦人、大規模災害の被災者、児童虐待を受けた者、DV被害者、犯罪被害者、ハンセン病療養所入所者、北朝鮮拉致被害者、生活困窮者、更生保護対象者が定められている。
陳情元年2号「ハンセン病元患者家族に対する救済を求める意見書の提出について」は、鳥取県では無らい県運動など過去の歴史を反省し、ハンセン病に対する差別や偏見の解消のため、学校での学習会による正しい知識の普及啓発や訪問事業等を通じた療養所入所者との交流を進めているところであります。
7は、ハンセン病療養所入所者の方々の社会復帰を支援し、退所後の生活をケアするために要する経費であります。8は、慢性肝炎及び肝がん等に対する治療に要する費用の一部を助成するとともに、肝炎ウイルス検査で陽性となった方のフォローアップを行う経費であります。9は、難病法に基づく指定難病の患者に係る医療費の自己負担分を公費負担する経費であります。
時を置かずに、ハンセン病療養所入所者等に対する補償金の支給に関する法律が成立しています。そして、翌年の2002年には厚生労働大臣名で全国の50に及ぶ新聞紙上で謝罪広告が掲載され、このことによって社会全体でハンセン病患者さんへの理解や救済が進むことになりました。
その中で、療養所の統廃合問題などに危機感を抱かれた全国ハンセン病療養所入所者協議会の方々が将来構想を作成するように呼びかけたと伺っております。
7は、ハンセン病療養所入所者の方々の社会復帰を支援し、退所後の生活をケアするために要する経費であります。8は、慢性肝炎に対する治療に要する費用の一部を助成するとともに、検査で陽性となった方のフォローアップを行う経費であります。9は、難病法に基づく指定難病の患者に係る医療費の自己負担分を公費負担とする経費であります。
4つ目の柱、ハンセン病療養所入所者等支援事業につきましては、引き続き入所者のふるさとでの交流を図るとともに、ハンセン病に関する正しい知識の普及啓発を行ってまいります。 5つ目の柱といたしまして、新たにアレルギー対策推進事業として、アレルギー疾患医療連絡協議会の設置、研修会の開催、普及啓発によりアレルギー疾患対策を総合的に推進してまいります。
ハンセン病対策の推進につきましては、十月十六日から十七日にかけて療養所入所者の県庁舎訪問・県内めぐりを実施したところであります。また、十二月に県内療養所の入所者及び県外療養所に入所しておられる本県出身者を対象に、ふるさとお楽しみ便として本県の特産品を贈呈することとしております。 八ページをお開きください。
また、十月には、療養所入所者の方々を県庁舎にお招きいたしますとともに、霧島方面への観光地を御案内することとしております。 臓器移植普及推進キャンペーンの実施につきましては、移植医療に関する正しい知識の普及啓発を図りますため、臓器移植普及推進月間である十月にグリーンリボンツリーの設置や関係団体と連携した街頭キャンペーン等を実施することとしております。
7は、ハンセン病療養所入所者の方々の社会復帰を支援し、退所後の生活をケアするための経費であります。8は、慢性肝炎に対する治療に要する費用の一部を助成するとともに、検査で陽性となりました方のフォローアップを行う経費であります。9は、難病法に基づく指定難病の患者に係る医療費の自己負担分を公費負担する経費であります。
ハンセン病対策費につきましては、ハンセン病問題に対する正しい知識の普及啓発及び療養所入所者の家族に対する生活援護等に要する経費でございます。 次の難病対策費の難病対策事業につきましては、指定難病患者に対する医療費助成や難病患者団体及びその家族に対する総合的な相談・支援等に要する経費でございます。
ハンセン病対策の推進につきましては、十月二十日から二十一日にかけまして、療養所入所者の県庁舎訪問、県内めぐりを実施したところであります。また、十二月中旬から下旬にかけまして、県内療養所の入所者及び県外療養所に入所しておられる本県出身者を対象に、ふるさとお楽しみ便として本県の特産品を贈呈することといたしております。 四ページをお開きください。
また十月には、療養所入所者の方々を県庁舎にお招きいたしますとともに、南薩方面の観光地を案内することといたしております。 自殺予防週間における街頭キャンペーンの実施につきましては、自殺についての誤解や偏見をなくし、自殺予防に係る知識の普及啓発を図りますため、自殺予防週間に合わせまして、九月九日から十六日までの間に県内各地域において、啓発用チラシの配布等を実施したところであります。
7は、ハンセン病療養所入所者の方々への社会復帰を支援するとともに、退所後の生活をケアするために要する経費でございます。8は、慢性肝炎に対する治療に要する経費の一部を助成するとともに、検査で陽性となった方のフォローアップを行う経費でございます。9は、難病法に基づく指定難病の患者に係る医療費の自己負担分を公費負担する経費でございます。
ハンセン病対策費につきましては、ハンセン病問題に対する正しい知識の普及啓発及び療養所入所者の家族に対する生活援護等に要する経費でございます。 次の難病対策費の難病対策事業につきましては、指定難病患者に対する医療費助成や難病患者団体及びその家族に対する総合的な相談・支援等に要する経費でございます。 七十三ページをお開きください。